日商簿記検定1級を独学で勉強しよう。と思い立ち、なんとか合格という日を迎え、色々と奮闘してきた半年を振り返ってみる。
あれこれと教材を探し回っていた日々。あれもよさそう、これもよさそう・・・
目移りします。
今から振り返ってみると、どの教材を使用しても間違いはなかったと思います。
日商簿記検定は受験者数が多いために、どこの出版社もシノギを削っていいものをつくろうとしています。
ですので、書店に並んでいるものに関しては、その時点である程度の人気を獲得している(分かりやすい)といえるのではないでしょうか?
とはいえ、書店(特に大型店舗)に行って、いざ選ぼうとすると、やはりすごいボリュームがあります。
1級になると教材一式を揃えるとそれなりの量になりますので、あれもこれもというわけにはいきませんよね。
1級受験者は3級、2級とステップアップして来る方がほとんどだと思いますので、今まで使っていたシリーズの1級バージョンをお使いになるのが一番すんなりくるでしょう。
私も3級、2級のころから使用していたTACの「スッキリわかる」シリーズを揃えました。
が、なんとなくしっくりこない・・・・
その理由は、次回へつづく
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