日商簿記検定1級を独学で勉強しようと思い立ち2種類のテキストを揃えてしまった私です。。。
TAC出版の「合格テキスト」シリーズをメイン教材に、同じくTAC出版の「スッキリわかる」シリーズをサブ教材として、本格的に勉強体制にはいりました。
「2種類の教材を揃えてしまって、もったいないですね」
と思われるかもしれませんが、ところがどっこいこれがそうでもなかったんです。
特に独学者は勉強中にテキスト内でつまづくと自分で問題を解決しなければなりません。
インターネットで調べてみても、なんだか的を射ない感じがすることも多々あることでしょう。
そんな時メイン教材で分からなかったらサブ教材を使用するのです。
同じ論点について書かれていても違う方向から説明してくれることもあるので、問題解決までのストレスが軽減されることもあります。
こんな感じでメインを中心に、サブで補完するという形で学習を進めることになったのです。
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