全経上級の会計学ですが、必ずと言っていいほど出る10題の1問1答記述は、大切な得点源なので、満点を目指すつもりで頑張ってください。
2~5問くらいは過去とほぼ同じ、残りも類似なので、やればやっただけできます。
当日、試験開始後、私はここを最初に解きまくって自分を落ち着かせました。
手に入るだけの問題をこなすのがよいです。
全経上級の会計学ですが、必ずと言っていいほど出る10題の1問1答記述は、大切な得点源なので、満点を目指すつもりで頑張ってください。
2~5問くらいは過去とほぼ同じ、残りも類似なので、やればやっただけできます。
当日、試験開始後、私はここを最初に解きまくって自分を落ち着かせました。
手に入るだけの問題をこなすのがよいです。
日商1級と全経上級の違いですが、1番大きいのは記述問題の多さです。全経の方が記述させます。
例えば会計学は、日商で穴埋めや選択をさせるところを文章で書けなんてこともあります。
内容はむしろ日商より簡単なことも多いのですが、「書く」ことに慣れていないと面食らいます。
全経上級ですが、年2回あり、2月と7月です。
7月試験の場合、6月の日商試験とほぼ連続しているので、日商のモチベーションをそのまま全経まで維持しやすいとおもいます。
日商の試験で「やっちまった」と思っても1ヶ月後に挽回できるチャンスですので、申し込んでおく価値はあります。
ただし受験料7000円・・・
必要な保険だと思って投資しましょう。